『濃厚』

「さるふつホタテバターカレー」は
海を愛する者たちが
丹精込めて作り上げた海鮮カレー
道南の港町 函館市の「五島軒」と
道北の港町 枝幸町の「オホーツク活魚」が
協同で開発しました

北海道猿払産
ほたて貝使用

特徴

北海道猿払村の肉厚ホタテ(4年物の大ぶりの成貝)が、丸ごと、ふたつ、ゴロリゴロリ。ホタテの貝柱とミミの旨みと無塩の「さるふつバター」がたっぷり溶け込んだ五島軒カレーの特別版。道南の港町にある「五島軒」(函館市)と、道北の港町にある「オホーツク活魚」(枝幸町)が協同で開発した海鮮カレーです。コクのある濃厚中辛タイプ!

製造

五島軒(ごとうけん)
〒040-0053 北海道函館市末広町4-5/TEL:0138-23-1106
創業者・若山惣太郎氏と、函館ハリストス正教会でロシア料理を学んだ初代料理長・五島英吉氏が出会い、明治12年に函館で創業した洋食レストランです。現在はフランス料理・ロシア料理のフルコースを中心に、創業から伝わるカレーライス・オムライス・ハヤシライスなどの洋食も提供しています。また、自社工場ではカレーの缶詰・レトルトカレー・オリジナル洋菓子も製造し、全国で広く販売しています。

バター

さるふつバター
有限会社猿払村畜産振興公社「牛乳と肉の館」
〒098-6222 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別214-7/TEL:01635-2-3288
北海道猿払村は、国内屈指の酪農王国。乳脂肪分が高く、風味豊かな美味しい生乳で作った高純度バターです。本品中のバターの80%に、 「さるふつバター」(北海道猿払村)を使用しています。

背景

平成29年、五島軒(函館市)と北隆丸(枝幸町)が協同で開発した「さるふつホタテバターカレー」の完成に当たり、猿払村にご尽力いただきました。肉厚の猿払産ホタテと猿払産「さるふつバター」(猿払村畜産振興公社)がたっぷり溶け込んだこのレトルトカレーは、全国に名だたる「五島軒カレー」の特別版として仲間入りを果たしました。

調理方法
中袋の封を切らずに、そのまま熱湯の中に入れ、3〜5分沸騰させてから、お召し上がりください。湯煎後、開封する際に中身が吹き出す恐れがありますので、ご注意ください。
電子レンジをご使用の場合は、必ず中袋から他の容器に移し、ラップをかけて加熱してください。ラップを外す際、熱くなったソースがはねることがありますので、ご注意ください。

熱量
244kcal(200g当たり)
たんぱく質
17.8g(〃)
脂質
12.0g(〃)
炭水化物
16.1g(〃)
食塩相当量
2.4g(〃)