「オホーツクの村」43周年村まつり
去る7月14日、小清水自然と語る会『オホーツクの村』村まつりが開催されました。ナショナルトラスト運動の活動を、43年間継続している『オホーツクの村』。私も村民の1人として参加させてもらいました。
43年前の『オホーツクの村』は人工林でしたが、今では自然の豊かさを体験できる立派な森に育っています。人工池は原田湖となり、カモの親子が泳ぎ、トンボも飛び交い、魚も釣れます。礎を築いた方々と次世代の若者が一緒になって、自然と語れるサンクチュアリを守っておられます。
今回の『オホーツクの村まつり』では、オホーツクの海の幸と小清水産の野菜を使った料理を作らせていただき、魚食普及をPRさせてもらいました。